雨戸が家を守る

家屋の中で意外と重要な役割を果たしているのが、雨戸や網戸やドアなどですよね。これらがあることで、家屋の中を守ることができます。

たとえば近年は梅雨の長雨や台風をはじめとした雨の影響が大きいですから、雨戸の果たす役割は非常に大きいです。もしも雨戸がなかったらガラス窓に雨粒がたくさんついてしまいますし、強風で何か物が飛んできた場合に防ぐことができません。雨戸があれば、ガラス窓を雨粒や飛来物から守れます。また夜になって雨戸を閉めることは防犯にもなります。

また雨戸の内側にある網戸も、思いのほか重要な役割を果たしています。なぜなら網戸があることで風通しや採光を維持しつつも、動物などが誤って入ってきてしまうのを防ぐことができるからです。網戸がない場合で困るのは、家屋内に動物などが誤って入ってきてしまうことです。鳥類はもちろんですし、野良猫も入ってきてしまいかねません。またセミやハチなどが入ってきてしまっても困りますので、網戸で侵入を防ぐことはとても重要です。雨戸を締めても同じ効果がありますが、雨戸の場合は風通しと採光の面でデメリットがあります。ですから風通しを維持したくて採光もしたい場合は、雨戸よりも網戸のほうが適しています。

古くからある家には縁側と呼ばれる場所がありますが、縁側部分にも雨戸と網戸を設置するのが一般的です。雨戸と網戸が設置されていれば、縁側の機能性が充実します。雨戸があれば雨が降っても雨粒を侵入させませんし、網戸があれば風通しと採光を維持しつつ動物の侵入を防げます。田舎は動物が多いですから、動物の侵入を防ぐことは重要です。

また家屋に設置するドアは、移動のしやすさに関係します。玄関以外に勝手口のドアを設置したりすれば、移動距離を短縮できたりします。またドアがあることで、部屋ごとのプライバシーを守れるのもドアの利点です。

さらに古い家屋の場合、床の間があったりもします。床の間は他の部屋よりもきれいな状態を維持する必要がありますので、雨戸や網戸が設置されているきれいな状態を維持しやすくなります。場合によっては、床の間専用のドアを設置してみてもいいかもしれないですね。

こうして具体的に挙げてみるとよくわかりますが、家屋の中には家屋を守る設備が多くあります。雨戸や網戸やドアなどがそうです。これらがあることで、縁側や床の間など家屋の中の状態が守られています。もしもなかったら外からの影響を受けやすくなりますから、家屋には必要不可欠ですよね。